なぜ今、昭和レトロが若者を惹きつけるの?
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— 家、ついて行ってイイですか?【テレ東公式】 (@tx_ietsuite_777) May 4, 2025
次回放送のスタジオトークをチョイ見せ👀
ゲストの #松村沙友理 さん、#レインボー の
お2人は親孝行してますか?🍎
松村さんの意外な親孝行とは?😳#家ついて行ってイイですか は
5月4日(日)夜8時50分放送🌙
ぜひご覧ください✨#さゆりんご #矢作兼 #ビビる大木 #狩野恵里 pic.twitter.com/uh7cOcwP1l
最近、「昭和レトロ」という言葉をよく耳にしませんか?
SNSやテレビでも頻繁に取り上げられ、若い世代の間でもブームになっています。
でも、「どうして平成・令和世代がそんなに昭和を?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
2025年5月4日放送の『家、ついて行ってイイですか?』では、東京都下北沢駅で終電を逃していた24歳の女性、マリーさん(本名:加美山まりえさん)に密着。
彼女の部屋は、まるで80年代にタイムスリップしたかのような空間で、多くの視聴者を驚かせました。
この記事では、
「2025年5月4日放送の『家、ついて行ってイイですか?』」「昭和レトロ家」「80年代アイドル」「下北沢駅のソバージュ女子」「マリーさんの経歴、プロフィール」「彼女のWikipediaはある?」
に触れつつ、彼女の素顔、生活、こだわり、夢を一緒に見ていきましょう。
マリーさんってどんな人?幼少期の反動が生んだ昭和愛
幼い頃は「可愛い」が禁止された生活
マリーさんは、母親がとても厳しい家庭で育ち、フリルの服や女の子らしい遊び、テレビ番組さえ禁じられていたそうです。
子ども心に「可愛いものが欲しい」「テレビの中のキラキラした世界を見たい」と思っても、それを叶えられない日々だったとか。
10代で出会った衝撃の世界
そんな彼女が中学時代、偶然見たのが昭和の歌番組の特集。
そこには、80年代のアイドルたちが見せる夢や憧れの世界があり、一気に心を奪われたそうです。
特に中森明菜さんの儚げな雰囲気、岩井由紀子(ゆうゆ)さんの可愛らしさ、光GENJIの華やかさに深く惹かれていったといいます。
夢中になれるものを見つけた
服飾専門学校に進学したマリーさんは、自分の好きなファッションや髪型を学び、ついには「私はアイドル♪」という意識を持つように。
単なる趣味ではなく、自己表現として昭和を生きるようになったのです。
共感ポイント
きっと誰しも、「手に入らないもの」に憧れた経験があるのではないでしょうか?
マリーさんのストーリーは、そんな気持ちにそっと寄り添ってくれます。
畳1Kに詰め込まれた80年代 ― 驚きのマイルーム
築31年、昭和の空気感漂う部屋
マリーさんの住むのは築31年、家賃4万7000円の畳1K。
部屋の中はピンクを基調に、80年代の女子大生ルームを完全再現しています。
訪れた番組スタッフも思わず「セットみたい…!」と驚いたとか。
推しグッズが所狭しと並ぶ空間
壁には、ゆうゆのポスター、光GENJIの切り抜き、当時の雑誌『DUNK』がズラリ。
ただ飾るだけではなく、当時の世界観を丸ごと再現するため、細部までこだわっているのが特徴です。
コレクションへの情熱
彼女のコレクションは、古着屋やリサイクルショップ、フリマアプリで一つ一つ地道に集めたもの。
「今の物じゃダメ、当時の本物じゃなきゃ」というこだわりが、彼女の“昭和愛”を物語っています。
訪問者も圧倒される世界観
友人たちは「テーマパークに来たみたい!」と驚き、思わず写真を撮りまくってしまうのだとか。
きっと、訪れた人の記憶に強く残る空間なのでしょうね。
なぜ80年代アイドルに惹かれる?心を打たれた理由
禁止されていた世界への憧れ
幼い頃に制限されてきた反動で、マリーさんにとって80年代のアイドルは自由と夢の象徴でした。
見たことのない世界が、そこにはあったのです。
憧れの具体的な存在
彼女は中森明菜さんのミステリアスさ、ゆうゆさんの無邪気さ、光GENJIのキラキラ感を心から愛し、
その仕草やファッション、話し方まで徹底的に研究したと語ります。
日常に生きる自己表現
「特別な日じゃなくても、毎日がステージ」とマリーさんは笑います。
ソバージュヘア、ミニスカート、ダブルジャケット――徹底した80年代コーデは、彼女にとって自然体なのです。
喫茶店に通う理由も特別
昭和から続く喫茶店は、「おとぎの国のような場所」だと語るマリーさん。
クリームソーダやナポリタンを味わいながら、現代に残る昭和の空気を全身で感じています。
知られざる活動 ― 会報誌、ライブ、SNSでの発信
「アイドル・マリー」としての挑戦
マリーさんはかつて、自主制作のファンクラブ会報誌を作り、ライブイベントで歌やダンスを披露してきました。
そのステージでは完全に「80年代アイドル」を演じ切り、観客を魅了していたそうです。
SNSで話題になった理由
かつてはTwitter(現・X)などで、昭和ファッション、部屋、推し活の様子を投稿し、
リアル昭和世代からも「懐かしい!」、若者からも「新鮮で可愛い!」と話題を呼びました。
人気の理由は“本気度”
彼女の魅力は、コスプレや一時的な流行ではなく、生活そのものに80年代を取り入れている本気さ。
だからこそ世代を問わず、共感や称賛を集めたのでしょう。
現在の発信は?
彼女は現在も、XなどSNS上で公式発信を続けています。
2020年ごろにかけて、一時期ネット上での発信活動を休止するとの動きがみられたようですが、2025年4月現在はSNSの頻繁な更新を確認することができます。
マリーさんの未来と、私たちへのメッセージ
これからの夢は?
番組内では具体的な夢を語っていませんでしたが、
彼女はきっと、これからもファッションやカルチャー、昭和レトロの世界で自分を表現し続けていくのでしょう。
彼女の存在が教えてくれること
マリーさんの生き方は、私たちに「自分の好きなものを貫く強さ」を教えてくれます。
昭和を知らない若者たちにも、新鮮な刺激や価値観を与えているのです。
SNS発信への期待
今後とも彼女の昭和レトロへのリアルな愛情。
それをSNSを通して目にすることができるでしょう。
読者の皆さんへ
「好き」を大切にすること、怖がらず表現すること。
それは決して簡単ではないけれど、きっとあなたの人生をもっと楽しくしてくれる――
マリーさんの姿を通して、そんなことを感じてもらえたら嬉しいです。
まとめ:あなたも昭和レトロの世界を体験してみませんか?
マリーさんは、昭和レトロの魅力を全力で生きる、稀有な存在です。
その生き方は、見る人の心に刺激や勇気を与えてくれます。
この記事をきっかけに、少しでも興味を持った方は、ぜひ古着屋やレトロ喫茶を訪れてみてください。
きっと、あなたの中にも眠っている「好き」が目を覚ますはずです。
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